
転職エージェントは利用した方がいいって聞くけどどうやって使ったらいいの?



転職エージェントを使うと具体的にどんなメリットがあるのかな?
うっとうしいエージェントは避けたいんだけど、、
こんな疑問に答えていきます。
転職自体は転職エージェントを使わなくてもできますが、それでも多くの人が転職エージェントを使うのはメリットが大きいからです。転職エージェントは求人紹介、企業側との日程調整、条件交渉など1人では難しい活動を代理してくれます。しかもすべて無料でサービスを受けられるので基本的に使わない手はありません。
ただ転職エージェント経由の転職で失敗する人がいるのも事実です。転職エージェントに任せっきりにしたり、質の低いエージェントに当たると自分の本意でない転職をする結果となってしまう場合があるので要注意です。
転職エージェント経由での転職を失敗しないためには、転職エージェントの上手な使い方、付き合い方を知っておく必要があります。
ここでは39歳で未経験転職に成功した筆者が転職エージェントを使う上で最低限しっておきたいこと、効果的に使うための具体的な方法について解説していきます。
あなたの今後の転職活動の参考になれば嬉しいです。
転職エージェントは「企業に」人材を紹介するサービス


まずは転職エージェントがどんなサービスなのか、サービス内容と利益構造を押さえておきましょう。
転職エージェントのサービス内容と立ち位置
ソース:マイナビエージェント


転職エージェントとは転職したい求職者と人材を探している企業をマッチングするサービスです。
求職者へ転職先候補企業を、企業へ要望の人材を紹介します。
ここで抑えておきたいのは転職エージェントはあくまで企業側の立ち位置だということです。
通常、転職エージェントは企業に人材を紹介し、採用が決まるとその人材の年収の30~35%ほどを企業側から受け取ります。これが転職エージェントの売上となります。採用が決まらないと売り上げはあがりませんので、無理にでも転職をさせようとしてくるエージェントがいるのはこのためです。
企業へ紹介できる人材をできるだけ多く持っておくために、求職者には無料でサービスを提供しできるだけ多くの登録者を確保しようとします。
ビジネスモデルとしては転職エージェントにとってのお客様はあくまで企業で、求職者は商材になります。
まずはこの立ち位置を理解しておくことが重要です。
転職エージェントのサービスの流れ
転職エージェントのサービスの流れは大きく6つのステップがあります。


ソース:マイナビエージェント
転職エージェントに申し込みをすると転職エージェントから連絡が入り、まずヒアリングの面談をすることになります。この面談で転職の希望をエージェントに伝えます。
面談でヒアリングした内容に合わせて転職エージェントは求人を紹介されます。
紹介された求人の中から選考を受けたい企業があれば応募をします。
書類が通過したら面接に進むことになります。
面談の日程調整等や選考のプロセスの中で転職エージェントから書類や面接のアドバイスを受けることができます。
内定がでたら条件交渉や入社日調整などをお願いすることもできます。
転職エージェントを使うメリット、デメリット
- 企業情報を聞き出せる(募集背景、人事からのフィードバック、面接のポイント)
- 年収交渉など難しい交渉が可能
- 日程調整をお願いできる
- 求人を紹介してくれる(未公開情報もあり)
- キャリアカウンセリングがうけられる
- 転職ノウハウを教えてくれる
- 担当と相性が合わない場合がある
- エージェントに主導権を握られる(転職をせかされる)
- 希望に合う求人がない
- 多くのメールが届く
転職エージェントは担当企業の知識と転職ノウハウをもっているので自分では知り得ない情報を聞き出せたり、企業側との日程調整や交渉をお願いできた入りとメリットが非常に多いですので利用しない手はありません。
ただ担当によってサポートの質にかなり差があります。
質の低いエージェントに当たってしまうと、余計時間がかかったり自分の希望とは違う企業への転職してしまう可能性もありますのでこの点に注意が必要です。
転職エージェントと付き合う上で一番大事なこと


転職エージェントのサービス内容と立ち位置を理解した上で、転職エージェントと付き合う際に一番大事なことは主体的にエージェントを使うことです。
「自分がこうしたい」という意思なしにエージェントが自分に合った仕事を探してくれると受け身でサービスを受けると、転職エージェントとしてもどんな求人を紹介すべきか定まりませんし、質の悪いエージェントに当たると年収を下げてでも、とにかく受かりそうなところを受けさせるといった不本意な転職活動になる可能性があります。
主体的に転職活動をすすめるには、「自分が何がしたいのか」「転職で何を実現したいのか」を明確にする必要があります。
そのためにはエージェントと話しをする前に、まずは自己分析を行い、現状の不満な点や次の職場に期待すること、要望事項の優先順位を自分で整理しておくことをおすすめします。
効果的な自己分析の方法については記事「30代転職を成功させる「自己分析のやり方」~ワークシート付き~」にまとめていますので、是非参考にしてみてください。


転職の意思がまだ曖昧だけれどエージェントに相談をしてみたいという方は、どんな情報をエージェントから聞き出すかを整理してから臨むとエージェントとの面談も有意義なものになります。
詳しくは記事:「転職エージェントに相談だけする時に準備すべき3つのこと」も参照ください。


転職エージェントに登録する前にすべきこと


すでに下記の準備が済んでいる方はこの部分は読み飛ばして頂いて構いませんが、転職エージェントに登録する前に最低限下記の準備をしておきましょう。
- 自己分析、転職の軸
- 求人サイトチェック
- 書類作成
自己分析はすでに説明したとおり、自分の意向に沿った転職を成功させるための最重要パートですので転職エージェントに振り回されないためにも登録前に済ませておきましょう。
もし自己分析で迷子になって、キャリア相談をしたい場合は転職エージェントよりもキャリアコーチの無料相談をがおすすめです。
45分ほどの無料相談で自分のキャリアに対する悩みを幅広く相談することができます。無理な勧誘もなく、プロのキャリアコーチからは目から鱗のアドバイスをもらえるケースもありますので非常に有益です。キャリアコーチはいくつかありますが、ポジウィルキャリア


自己分析がでたら求人サイトで求人をみてみましょう。いきなり転職エージェントに登録するよりも具体的な求人を見ることで、「この規模の企業がいいな」「この条件には惹かれるな」「こんな職種もあるんだ」など気づきがあるとともに応募する企業のイメージがつきます。
気になる企業があれば転職エージェントに面談の際に伝えることでマッチングの精度もあがります。
履歴書と職務経歴書は転職エージェント登録の際に必要になります。
完璧ではなくてもよいですが、自己分析とともに時間をとって作成しておきましょう。
職務経歴書の書き方は記事「受かる!30代転職での「職務経歴書の書き方」~要は企業ニーズへのマッチング~」まとめていますので参考にしてみてください。




転職エージェントの賢い使い方


前置きが長くなりましたが(ただ転職エージェントの理解と登録前の準備は非常に大事です)ここから転職エージェントを賢く効果的に使う方法をステップごとに解説します。
転職エージェントは複数利用をしてから厳選
転職エージェントを効果的に使うには何より自分に合った優秀なエージェントを選ぶことが重要です。
そのためには何人かのエージェントに会って、比較検討が必要です。
まず転職エージェントを選ぶ際に4~5社ほどに登録をして各社のエージェントと面談します。面談の内容や求人の質、サポート力などを比較して、企業への応募をする前に2社ほどに絞るのがおすすめです。
転職エージェントは総合型のエージェントを1~2社、ハイクラス型エージェントを1~2社、業界職種特化型エージェントを1~2社ほど選ぶと効率が良いです。
総合型エージェントは求人数が魅力。リクルートやdoda,パソナキャリアなどが挙げられます。
ハイクラスはキャリアアップの可能性が広がります。ビズリーチ、JACリクルートメントあたりは実績も多く、評判もよいのでおすすめです。
業界職種特化型は特定の業界や業種に特化した転職エージェント。
ITエンジニア特化型、外資系特化型、女性に特化した転職エージェントなど多数存在します。求人数は少ない傾向にあるので、総合型と合わせて登録するのがよいです。
転職エージェントのおすすめや選び方については、記事:「30代におすすめの転職エージェント~選び方のポポイントと各社口コミ比較~」で詳しく紹介していますので、こちらも参照ください。
関連記事:「30代におすすめの転職エージェント~選び方のポイントと各社口コミ比較~」


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面談で明確に希望やスタンスを伝える
転職エージェントとの最初の接点はキャリアカウンセリングです。
ここでのポイントはその後のサポートが的外れにならないためにも自分のスタンスを明確に正直に伝えることです。
- 転職の意向と時期
- 転職の軸(現状の不満点や転職で実現したいこと)
- 現状応募している求人/興味のある求人
- 希望年収
- 正直に話す
まずは転職の意思がどの程度あるかを転職時期と一緒に伝えます。
今すぐにでも転職したいのか、条件が合えば転職したいのか、正直今のところ転職の意思はないが可能性を模索したいのか。人によって登録の理由は異なります。
転職時期が3ヶ月以内となるとエージェントとしても即金性があるので、優先順位もあがりやすいです。
ただ逆に転職意思が弱いと相手にしてもらえないのか、というとそうでもありません。優秀な人材はエージェントとしてもプールしておきたいので、「今は強い転職願望はないけれど、この業界には興味がある、こういった条件であったら考えるかも」といった感じで転職エージェントにヒントを出しておくと長く良い関係が保てる可能性があります。
転職の軸を面談までに明確にしておくと、その後の活動がスムーズになります。逆に転職の軸が曖昧だと転職エージェントに振り回されて迷子になる可能性もありますので、転職の軸は時間をしっかりかけて作りましょう。
転職の軸の作り方は記事:「【ワークシート付き】30代からの転職の軸の作り方」も参照ください。
すでに応募している求人や気になる求人があれば、すべて伝えましょう。具体的な例があると転職エージェントとしてもより精度の高い求人紹介ができます。
できるだけオープンに正直に話すことも重要です。
休職期間や副業など、少し言いづらいこともあるかもしれませんができるだけ開示することで信頼関係の構築にもつながりますし、結果として自分に合った職場への転職につながりやすいです。
その他面談で聞き出せる情報は「面談でのおすすめ確認ポイント」にまとめていますので参照ください。


企業選定の際には提案にフィードバックをする
面談が終わり求人紹介がきたら、その中から応募を検討します。
もし自分の興味とマッチしていればよいですが、少しずれていると感じたら届いている求人に対してのフィードバックをしましょう。
他の求人サイトできになる求人が出てきたら、その求人のことも伝えましょう。(ただし同じ企業に複数のエージェントから応募するのはやめましょう)
エージェントに求人提案のフィードバックをすることで求人の精度があがります。
応募までのやりとりがうまくいかないなら切る
もし面談での感触が悪かったり、提案される求人がフィードバックしても的外れな場合は企業への応募の前にそのエージェントは切りましょう。
仮にエージェントはいけてないけど、気になる求人はいくつかあるという場合は他のエージェントにいってその求人があるか確認してみてください。求人を多く抱える総合型であれば同じ求人を保有している可能性があります。
合わないエージェントとやりとりを続けるのはストレスですので、企業の選考プロセスに入る前に転職エージェントは2~3社に選定をしましょう。
書類の添削に活用する
応募する企業が決まったら、書類を提出する前に転職エージェントに履歴書と職務経歴書の添削を依頼しましょう。
特に志望度が高い企業には同じ職務経歴書を使い回すのではなく、志望企業に合わせた職務経歴書をつくるのがポイントです。書類通過の確率も上がります。
転職エージェントに企業に響くポイントをヒアリングし、書類を作成した上で添削を依頼。
全体的に魅力的な経歴書になっているか、企業側のニーズを汲んだ内容になっているか、初見で不明瞭なところはないか。誤字脱字もチェックしてもらいましょう。
こういった依頼をすることでこちら側の本気度も伝わり、エージェント側も親身になってみてくれるようになります。
書類対策が手厚いのはパソナキャリアとマイナビエージェント、doda


面接対策、模擬面接に利用する
書類が通過したら、面接対策、模擬面接にエージェントを利用しましょう。
まずは転職エージェントにどんな人が面接官ででてくるのか、どのポイントで求職者を評価するかなど過去のケースからアドバイスを求めましょう。書類通過の際に企業側からのフィードバック(どの点がよかったのか、どのあたりの話しをきいてみたいなど)があったのであれば、それもインプットしておきたいところです。
その上で一度転職エージェントに模擬面接をしてもらい、気になる点の指摘をうけましょう。
内容はもちろんですが、いい回しや視線、表情など。面接では言語情報よりも視覚情報が合否を分けることも多いです。
自分ではなかなか気づけないことも多いので、転職のプロに一度みてもらいましょう。
面接対策や模擬面接などのサポートが手厚いのはパソナキャリア、JACリクルートメント。リクルートエージェント
、doda
人事からのフィードバックを聞く
面接で落ちた場合は人事からのフィードバックがあったかを転職エージェントに聞いてみましょう。
医療通常であれば、企業から落ちた理由の説明はありませんが、転職エージェントには次の候補の紹介のために落とした理由を伝える可能性が高いです。
どういった点から採用に至らなかったのか、人事からのフィードバックは今後の転職活動でも参考になるので、転職エージェントに聞いてみましょう。
転職エージェントの中には企業の人事担当と直接やりとりをしているエージェントがそのまま求職者のサポートをする「両面型エージェント」がいます。JACリクルートメントはその代表例で、エージェントの企業理解が深いのでフィードバックもよりリアルに回収できます。
難しい交渉の代行をしてもらう
選考の途中や内定後の最終条件確認で難しい交渉が必要な場合は転職エージェントを積極的に活用しましょう。
年収、ポジション、副業など、本人から直接聞きにくい場合は切り出し方も含めて転職エージェントに相談の上、希望を転職エージェント経由にて伝え交渉をお願いしましょう。
年収については転職エージェントとしてもあげることで売上があがりますので利害が一致します。
ただ注意が必要なのは年収は、あまりこだわりすぎると入社後の印象やスキル不足などで困る可能性もあります。あくまで自分のスキルであれば市場価格としてこのくらいが妥当というそれなりの根拠があったほうがよいでしょう。
交渉でなくとも、残業の頻度や有給や育休の取得率など聞きにくい場合は転職エージェントから情報を得ることもできます。とにかく応募先企業について疑問や解消したい点は一度転職エージェントに聞いてみましょう。
高い交渉力が期待できるのは、リクルートエージェント 、JACリクルートメント。ビズリーチに登録しているヘッドハンターも優秀な人が多く交渉の際に心強いと評判です。
ただ、自分の転職の軸に関わる重要事項は面談時に必ず直接確認することをおすすめします。「転職エージェントに確認したのに、、」と後で思ってもエージェントは責任はとれません。
あくまで自分で主体的に動いて転職エージェントはサポートと考えるほうがよい結果に結びつきやすいです。
転職エージェントと一緒にゴールを目指す
転職エージェントが立場としては企業の採用側といことはすでに説明しましたが、だからといって転職エージェントは敵ではありません。
粗悪な転職エージェントがいるのも事実なので、転職エージェントにマイナスのイメージを持っている人もいるかもしれませんが、自分に合うエージェントと出会えると心強い味方となります。
複数の転職エージェントに登録してその中から1、2社を選んだら、選んだエージェントとは一緒にゴールを目指す思いで信頼関係を構築することをおすすめします。
あなたが主体的に一生懸命に活動を続ければきっとエージェントも答えてくれます。
あなたが転職エージェントとよい関係を築き転職を成功されることを願っています。頑張ってください。


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