「仕事がうまくいかない、逃げたい、」
「周りはみんなできるし、無能な自分が嫌になる、、」
「こんなんで今後どうすればいいの。。」
こんな悩みに答えていきます。
- 「仕事逃げたい、無能」だと感じるなら場所を変えるべき理由
- 無能→有能への3つの要素
- 仕事から逃げていい場合とダメな場合
- 自分を深掘りして輝ける場所で働くべき
仕事でミスをすれば誰だって「自分ってダメだな、、」と落ち込むことはあります。
でも、もし一時的でなく自己否定が常態化して「仕事逃げたい、、」と長い間悩んでいるなら場所を変えたほうが賢明です。
私は39歳まで「仕事から逃げたい、自分は無能だ」と悩んでいて体を壊しましたが、その後コーチングや転職を経て今は会社でも認められ前向きに仕事ができています。早く転職すればよかったと思っています。
こういった体験を交えつつ、少し時間はかかりますが確実に辛い現状から抜け出す方法をお伝えします。
無能だと感じるなら場所を変えるべき理由
まず大前提として、この世に「無能な人間はいません」。
逆に有能な人間もいません。
みんな長所と短所があるように、どこか有能でどこか無能な存在です。
もしあなたが「自分は無能だ、、」とずっと感じているならば、仕事内容が合っていないか、社風が合っていない可能性が高いです。
自分に向かない環境でいくら頑張ってもうまくはいきません。環境を変えることを真剣に考えましょう。
自分の特性に合った環境を主体的に選ぶことで人生は劇的によくなります。
具体的には転職するか部署移動をおすすめします。
これまで転職や移動願いをしたことがない人にとってはハードルが高く感じるかもしれません。私も39歳になるまで一度も転職をしたことがなかったので怖かったです。でも今となってはもっと早く辞めておけばよかったと思っています。
転職活動はやってみないと分かりません。行動をしなければ何も変わりません。
ただいきなり転職活動をしてもどんな会社が自分に合っているのか迷子になりがちです。ですので、まずは自分の特性や得意なこと、やりたいことを整理する必要があります。
おすすめなのはキャリアコーチの無料相談です。自分では気づかない自分の強みや適職に気づくことができます。無料で簡単にオンライン面談ができるので、まずは相談してみましょう。
相談した上で自分で自己分析をさらに進めたい場合は自己分析ツールやワークシートを使ってみつのも有益です。
自分のことが整理できて活躍できそうな場所が見つかったら積極的に動きましょう。
多くの人が動けません、そしてずっと悩んでいたり文句を言ったりします。
でも動かなければ変わりません。17年間動けなかった過去の自分に伝えたいです。。
「やりたいことがわからない」「毎日がつまらない、、」とモヤモヤしている人は、「今後どう生きるのか?」を整理すると心がスッキリします。
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無能→有能になるために必要な3つの要素
無能→有能のためには「特性」「興味」「経験」の3つの要素があります。」
この3つの要素がポジティブに働く場所にいくことが有能になる近道です。
特性に合った環境を選ぼう
特性とは生まれ持った才能や性質です。
生まれつき手先が器用、運動神経がよいなどといった才能面と、のんびりしている、社交的などの性格面があります。
自分の特性や性格に合った職種につくと活躍する可能性が高くなります。
自分の性格とあった社風の会社に入ると評価されやすくなります。
自分の特性を知るのには自己分析ツールやキャリアコーチの無料相談が便利です。
→おすすめ自己分析ツール8選
→キャリアコーチ無料相談:ポジウィル
興味のある仕事に就こう
興味がある仕事に就くのも無能から抜け出す方法です。
「好きこそ物の上手なれ」といいますが、好きの力は強いです。いくらスキルが高い人でも仕事が好きな人には敵いません。
「人と話すのが好き」「電気製品が好き」「この会社の雰囲気が好き」など好きの対象は何でもよいのですが仕事のな中に自分の好きがあると結果も出やすいです。
自分の好きを掘り起こすのにはキャリアコーチの無料相談や自己分析の本や無料の自己分析サイトがおすすめです。
→キャリアコーチ無料相談:ポジウィル
→おすすめ自己分析本
→無料自己分析サイト:Life Go
経験のある仕事に就こう
当たり前ですが、経験のない仕事は上手くできません。
自分のこれまでの経験を活かせる仕事に就くと自信をもって仕事に取り組めるでしょう。
もしあなたが経験が足りなくて無能だと感じているのであれば、できることを少しずつ増やしていくことが重要です。
はじめから自転車に乗れる人がいないように、誰だって最初はできないし無能です。
「机の周りを整理する」「次の会議で発言してみる」なんでもいいので今の自分にとって少し難しいかもと思うことに挑戦してみてください。小さな積み重ねが苦しいあなたを救ってくれます。
この場合も自分の得意分野や好きなことだと頑張れるでしょう。
仕事から逃げていい場合とダメな場合
「仕事から逃げたい、、」とずっと悩んでいるのなら、新しい環境を模索したほうが良いです。
ただ、状況によっては逃げずに頑張ったほうがよい場合もあります。
仕事から逃げたいと思う代表的な理由をもとに逃げていい場合とダメな場合にいても触れておきます。
仕事から逃げたい理由
こちらはBizHitsによる500人を対象にしたアンケート結果です。今回であがった仕事から逃げたい理由を参考にみていきましょう。
仕事から逃げていい場合
- ストレスで体調が悪い
- ブラック企業
- パワハラ上司
- 職種が合っていない
- 社風が合っていない
まず残業やパワハラなど労働環境が悪くて体調に支障をきたしているのであれば早めに逃げましょう。休暇を申請して一刻も早く転職活動をはじめてください。
世の中には天使のようなホワイト企業もあります。ブラック企業で頑張る意味はありません。
怖いのはパワハラ上司の下で「無能だ」と言われ続けて、自分は無能だと勘違いして自己否定をしてしまうことです。日々ネガティブなことを言われると精神衛生上危険です。とにかく早めに逃げましょう。
できれば転職先が見つかってから退職するのがおすすめです。退職自体は退職代行(退職代行の記事へリンク付願います)をつかえば今日でも可能ですが、離職期間は転職の時に不利になりますので、まずは内定をとりましょう。
ブラックではなくても、もし今の職種や会社が合っていないと感じるのであれば他の選択肢を探してみるのがおすすめです。
自分に合っていない職業についているとなかなか結果がでません。得意なことをしましょう。
社風が合っていない場合は居心地の悪さを感じると思います。会社は会社と割り切って過ごすのもありですが、人生の長い時間を費やすので自分に合った環境を選んだほうが得です。
私は転職するまで「会社なんてどこも同じだろう」「むしろ今より悪化するかも、」と考えていましたが、会社ごとに雰囲気は驚くほど違います。もちろん今の会社より自分に合う会社も出てきます。仕事内容でなく、自分と相性のいい会社という視点から転職するのもありです。
逃げるというと聞こえが悪いですが、違和感を感じるなら別の選択肢を検討するのは当たり前です。
与えられている環境で我慢するより、自分に合った場所を積極的に探して行ったほうが人生の満足度はあがります。
仕事から逃げないほうがいい場合
- 責任ある仕事にプレッシャー
- 成長痛
- 周りが優秀で辛い
- 仕事内容が好き
- 会社の人間関係が良好
もし大きな仕事を任されてプレッシャーから逃げたいと感じているなら、そこは逃げないほうがいいです。
新しい仕事や今よりレベルの高い仕事をすると大体ミスをしたりプレッシャーからストレスを感じます。とても怖いので逃げ出したくなりますが、そこは自分が成長するための通過儀礼のようなものなので逃げずに頑張りましょう。
筋トレに筋肉痛はつきものです。
それを乗り越えた時に必ず逃げなくてよかったと思えます。
そういった経験が結果的に仕事の満足度を向上させます。
怖くてもストレスでも乗り越えた先に成長がみえるなら、もう少し頑張ってみてください。
もしあなたが仕事内容は好きだし、人間関係もいいけど「周りが優秀すぎて付いていけない」「自分が情けない」と感じる場合は、是非逃げずに頑張って付いていってみてください。その環境はあなたが成長するにはとてもいい環境です。(ただし、人間関係が崩壊していたらそこは逃げましょう)
仕事ができなかったり、モチベーションが低い人の周りにいると仕事に対してどんどんネガティブになります。仕事が遅いので業務がうまく進まず無駄な残業が増えます。
逆に仕事ができる人に囲まれると仕事がとてもやりやすくなります。仕事にもポジティブに取り組んでいる人が多いので成長スパイラルに入れます。
一時的には辛くとも尊敬できる人が周りにいるのであれば、踏ん張りましょう。
もし周囲の優秀さや期待のプレッシャーに押しつぶされそうになっている方はエイミー・加ディさんのTEDを聴いてみてください。大事なことを教えてくれます。
「無能、やめたい」から抜け出すなら、自分を知って輝ける場所で働こう
今の仕事は誰に強制されたものでもなく自分で選んだものです。
生きるために仕方なくという人も多いですが、生きるための手段なら会社勤め以外にもありますし、今の会社でなくてはならない理由にはなりません。
もしあなたが今の会社で「無能だ、、逃げたい、、」と思うのであれば、一度他の選択肢に目を向けてきてください。
仕事で「無能だ」と感じないためには、自分の得意な分野で仕事をするか、自分の好きなことを仕事をするか、これまでの経験が生きる仕事をするかが大事です。
その為には自分はどんなことが得意で何が好きでどうなりたいのか。
自己理解を深める必要があります。
おすすめは下記3つのステップです。
キャリアコーチはあなたらしいキャリア設計をサポートしてくれるサービスです。
キャリアのプロに今の仕事の悩みや今後のキャリアについてざっくばらんに相談してみてください。今まで自分で気づけなかった点や新しい視点からのアドバイスをもらえます。
下記3つのキャリアコーチングであれば、初回無料相談が受けられます。
オンラインで簡単に相談できます。
キャリアコーチの相談を受けたら(複数受けるのもあり)改めて自己分析をしてみましょう。ツールを使うと簡単に自分の特性をしることができます。
自己分析のやり方はこちらの記事が参考になります。
自分の強みややりたいことが見えてきたら、転職エージェントに相談してみましょう。
転職エージェントの中にはあなたを無理に転職させようとするエージェントがいるので要注意です。もし相談で何を話せばよいかわからない場合はこちらの記事を参考にしてみてください。
公開求人数 | 対象年代 | 特徴 | |
リクルートエージェント | 約34万件 | 20~50代 | 総求人数No.1、 業界トップクラスの実績 |
doda | 約18万件 | 20~50代 | 業界トップクラスの求人数 地方の転職にも強い |
マイナビエージェント | 約6万件 | 20~30代 | 若年層から支持 手厚いサポートに定評あり |
これらの3つ活動をして具体的に転職活動に移るとよい会社と巡り会える確率があがります。
逆に自己理解を深めずに闇雲に転職するとまた自分と合わない会社へ入ってしまう可能性があるので注意してください。
もちろん、キャリアコーチとの相談や自己分析を進める中でもう一度今のところで頑張ろうと感じたらそれが正解です。
どちらにしても、今までの繰り返しでは何も変わりません。
まずは行動です。
多くの人が悩みながら行動を起こさずに悶々としながらただ文句をいうようになります。
でも、あなたには変えられる力があります。
まずは最初のステップ、キャリアコーチに相談しましょう。
「やりたいことがわからない」「毎日がつまらない、、」とモヤモヤしている人は、「今後どう生きるのか?」を整理すると心がスッキリします。
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